2024年9月27日
KATEKYO学院五所川原駅前校です。
10月末から11月初めにかけて、
大学の入学試験の総合型選抜と学校推薦型選抜が、
弘前大学を始め、各国公立大学および私立大学で行われます。
総合型選抜、学校推薦型選抜は、各大学において、
年々募集人員が増えている選抜方法で、
面接官との「面接」が必ずあります。
面接対策を、KATEKYO学院五所川原駅前校でも開始していますが、
最初は話し慣れていないので、
棒読みのセリフになってしまう生徒が非常に多いです。
棒読みのセリフになってしまうと、
やはり言葉に気持ちがのっていないので、軽く聞こえてしまい、
たとえ良いことを話していても、
面接官の印象には残りません。
棒読みのセリフから脱出するための唯一の方法は、
志望理由書ををしっかり自分自身に落とし込み、
ひたすら練習をすること、
自然に話せるようになるまで。
すぐできるようになるかもしれないですし、
時間がかかるかもしれませんが、
出来るようになるまで時間をかけて頑張ることが大事です。
ジャンルは違いますが、何か共通するなあ、と思ったのが、
最近、個人的に笛の練習を毎日しておりまして、
先日、つがる市の高山稲荷神社で例祭があり、
そこで笛の先生の山田先生にお会いしました。
山田先生が話していたのは、"笛は、あきらめずに鳴るまで吹く"
面接練習も、"あきらめないで話せるようになるまで話す"
あと1ヵ月、後悔しないように、頑張っていきましょう。