2025年3月21日
私は部活動を引退した後、本格的に受験勉強に取り組みました。KATEKYO学院の自習室を積極的に活用し、毎日のように通っていました。特に苦手だった数学にはかなりの苦手意識がありましたが、先生にわからないところを質問しながら、自分のペースで学習を進められたことが大きな支えになりました。
受験勉強の中で意識したことは、「とにかく演習を積む」ことです。青森県の過去問だけでなく、他県の問題にも挑戦し、さまざまな形式の問題に触れるようにしました。最初は思うように解けないこともありましたが、繰り返し解いていくうちに、解法のパターンが見えてくるようになり、自信につながっていきました。
KATEKYO学院の先生との勉強では、ただ教わるだけでなく、自分で考える力を養うことができました。自習中に先生の手が空いていれば、積極的に質問に行き、疑問をそのままにせず解決するように心がけました。わからない問題が解けるようになると、それが勉強のモチベーションになりました。
受験勉強の中で一番苦労したのは、社会の歴史の暗記です。なかなか覚えられず苦戦しましたが、先生のアドバイスをもとに、流れを意識しながら学習することで少しずつ覚えられるようになりました。暗記だけでなく、出来事のつながりを理解することが大切だと実感しました。
KATEKYO学院での学びを通じて、勉強に対する姿勢が変わりました。ただ「やらされる勉強」ではなく、「自分から学ぶ勉強」に変わったことで、学習の効率も上がったと思います。合格できたのは、そうした姿勢の変化と、周りの先生方のサポートのおかげです。
これから受験を迎える後輩の皆さんへ伝えたいことは、「最後まで諦めないこと」です。受験勉強は大変ですが、やった分だけ結果に表れます。わからないことは先生にどんどん質問し、自ら学ぶ姿勢を持つことが大切です。自分の努力を信じて、合格をつかみ取ってください!