2025年8月22日
「高校時代に大学の講義を受けられるって、すごくない?」
先日、三本木高校が弘前大学と連携し、高校生向けの公開講座を提供する協定を結んだというニュースが飛び込んできました。これ、実はめちゃくちゃ面白い話です。なぜなら、三本木高校の生徒たちは、大学の学びに触れながら、自分の将来を考えるチャンスを得たからです!
KATEKYO学院十和田校にも三本木高校の生徒はたくさんいます。彼らの多くは、「大学ってどんなところなんだろう?」「高校の勉強と何が違うの?」と、未来に対して漠然とした興味や不安を抱えています。そんな中、高校在学中に大学の講義を受けられるとなれば、進学のイメージが一気にリアルになり、勉強へのモチベーションも爆上がりするはず。
三本木高校 × 弘前大学の可能性
この協定により、三本木高校の生徒たちは、弘前大学の「語学・芸術・健康・医療」などの講義をオンラインで受けることができます。高校の授業とは違い、より専門的な内容に触れることができるのは大きなメリット。特に「健康・医療」の分野は、近年注目されている学問で、看護師や医療従事者を目指す生徒には最高の機会となるでしょう。
さらに、修得単位が大学でも認められる可能性があるという点も見逃せません。つまり、「高校生のうちに大学の単位をゲットできるかも!」ということ。これって、受験だけでなく、大学入学後の学びにもスムーズに移行できる仕組みとして、すごく魅力的です。
大学の学びとは何か?
実は、私自身も弘前大学教育学部の出身です。当時の私は、「大学ってどんなところなんだろう?」とワクワクしながらも、いざ入学してみると、授業スタイルの違いに驚きました。高校までは先生が「これは覚えなさい!」と教えてくれるのに対し、大学では「君はどう思う?」と考えさせられることが多いんです。
たとえば、教育学部の講義で「理想の授業とは?」と聞かれたとき、最初は「生徒が分かりやすい授業」と答えました。でも教授は「じゃあ、“分かりやすい"って何?」とさらに質問を投げかけてくるんです。このやり取りを繰り返すうちに、「学ぶって、自分で考えることなんだ」と気づきました。
三本木高校の生徒たちも、大学の講義を受けることで、「知識を得る」だけでなく、「考える力を鍛える」ことができるはず。高校の勉強とはまた違う、新しい学びの世界を体験することで、将来の選択肢が広がるでしょう。
KATEKYOの役割
さて、ここでKATEKYO学院十和田校の出番です!
大学の講義を受けるのはすごく貴重な経験ですが、「内容が難しくてついていけるかな?」と不安になる生徒もいるかもしれません。そこで、KATEKYOが橋渡し役となり、「高校の学び」と「大学の学び」のギャップを埋めるサポートをしていきたいと考えています。
例えば、
✅ 大学の講義内容を事前に予習する(「健康・医療」の講義なら、生物の基礎知識を固める)
✅ 講義を受けた後に、内容を深掘りして復習する(疑問点を整理し、理解を深める)
✅ 大学で求められる「考える力」を養う(ただ答えを覚えるのではなく、自分の意見を持つ練習)
こういった学習サポートを通じて、三本木高校の生徒がスムーズに大学の講義を活かせるようにしたい!実際、KATEKYOには「大学の勉強に対応できる力をつけたい」という生徒が多く、すでに個別指導で「大学レベルの学び」への準備を始めています。
未来への一歩を踏み出そう!
今回の三本木高校と弘前大学の連携は、単なる「講義の提供」ではなく、「高校生が未来の学びを知るチャンス」だと感じています。進路に悩む生徒にとって、「実際に大学の講義を受けてみる」という経験は、進学後のミスマッチを防ぐ上でも非常に大切です。
「大学ってどんなところ?」
「自分に合った学問は?」
「将来、何を学びたい?」
こうした疑問を解決する手助けとして、このプログラムを活用しない手はありません!そして、KATEKYOはそんな生徒たちの「挑戦」を全力で応援していきます💪✨
三本木高校の皆さん、大学の学びに興味があれば、ぜひ積極的にこの機会を活かしてください!そして、「ちょっと難しそう…」「ついていけるか不安…」と思ったら、KATEKYOで一緒に準備を進めていきましょう!🔥