2023年11月13日

面接は会話の一形態

みなさんこんにちは！　青森県家庭教師協会・KATEKYO青森です。

既に大学の推薦入試で嬉しい知らせを受け取った生徒さんもいらっしゃるかと思いますが、
今現在、大学の推薦入試に向けて頑張っている生徒さんも多いかと思います。

そんな皆さんに今回は、ちょっとしたアドバイスを。
当たり前と言えば当たり前の話なのですが、推薦入試で行われる面接試験は担当官の方と会話をする場である訳です。
ですからそこで求められる当然の所作として、先方と「会話」をするという点が挙げられます。
実はここに一定の割合の受験生が意識し切れていないポイントがあります。
それは「会話なのだから聞かれた事に答える」という点です。

どうしても自分が用意してきた志望動機や自己PRをそのまま喋る事に意識が行きすぎて、
質問に対して少しズレた受け答えになってしまう、というのは面接練習の「あるある」です。

昔から言われている様に、「耳は二つ、口は一つ」です。
喋る事だけでなく、質問を聞く事にもしっかり意識を向けてみましょう。



書いた人：むつ事務局　S

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