2023年12月27日

アメリカンジョーク

皆さんこんにちは、青森県家庭教師協会・ＫＡＴＥＫＹＯ青森です。


今日は皆さんにアメリカで有名なジョークをお知らせします。
※この記事は昨日の記事を読んだ後に見てもらえるとより深く理解ができます。


先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父はすぐに許しました。何故だかわかりますか？」

生徒「はい。ワシントンがまだ斧を持っていたからだと思います。」


如何でしょうか？オチが理解できましたでしょうか？
本来であれば（昨日の記事を参照）、正直にワシントンが話したことに感銘を受けて許したとされていますが、そうではなくワシントンが斧を持ったままである＝怒った際に攻撃される恐れがある＝許す、という構造を取っている事なんですね。

アメリカでは皆ワシントンの桜の木の話を知っているからこそ成り立つジョークでした。
明日の記事もワシントンについてです。お楽しみに。


書いた人：青森事務局　大坂

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