2024年7月13日
皆さんこんにちは!
青森県家庭教師協会・KATEKYO学院です。
今回は、中学校で学ぶThere is 構文を少し深掘りしたいと思います!
There is 構文は基本的にThere is(was)/are(were) [名詞] [場所]の形で使われ、
<[名詞]が[場所]にある・いる>という意味になります。
大切なのは[名詞]が文の主語である事・定冠詞(the)がつかない事の2点で、
There is apples on the table.(be動詞が主語に対応していない)やThere is the apple on the table.(theが付いている)のような形にはなりません。
また、この構文はbe動詞の代わりにexist / lieを使うこともでき、
There exists a beautiful garden in the backyard.(裏庭には美しい庭園がある)
There lies a hidden treasure beneath the old oak tree.(古いオークの木の下には隠された宝がある)
のように表現できます。
今回の内容が皆さんの勉強に役立てば幸いです。
ご一読いただきありがとうございました!
書いた人:青森中央事務局 T.K.
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