2024年7月25日
皆さんこんにちは、青森県家庭教師協会・KATEKYO青森です。
前回からの続きです。
今年植えた野菜を土壌のphとの相性で分類してみると、ph6.0~6.5トマト、ピーマン、なす、かぼちゃ、ねぎ、メロン、ブロッコリー、枝豆 ph5.5~6.5玉ねぎ、人参、さつまいも ph5.0~6.0じゃがいも 大雑把ではあるが地中で生育する野菜は酸性寄り(phの値が小さい)である。また、土壌の酸性が強くなりすぎると、土壌に含まれる金属の亜鉛、鉄、マンガン、銅が溶け出し、本来より過剰に吸収される。そのため野菜の生育に特に必要な窒素、リン、カリウムなどの吸収を阻害し、野菜に障害を発生しやすくしてしまう。ここ数年考えていることだが、phメーターを購入して、土壌の酸度を正確に把握してみようかと。しかし、いまだ購入にいたらないのだ。使わない知識を蓄えながらやっている素人趣味的な野菜作りが自分にはちょうどよいということなのだろう。畑近辺に熊出現情報があり、最近は緊張しながら畑作りをしている青森のK・Hでした。
書いた人:青森事務局 K.H
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