2024年8月4日

青森県内外国人労働者の雇用について

皆さんこんにちは、青森県家庭教師協会・ＫＡＴＥＫＹＯ青森です。

青森県内の企業のうち、約2割が外国人労働者を雇うか検討していますが、約8割は「雇う予定はない」と答えました。これはあおもり創生パートナーズなどが行った調査でわかったものです。

調査に回答した企業の中で、外国人を雇う理由として「日本人だけでは必要な人数が集まらない」が一番多く、人手不足が深刻です。外国人労働者の国籍ではベトナムが最も多く、次いで中国やインドネシアなどが続いています。

雇用されている外国人の在留資格には「技能実習」が多く、続いて「特定技能」や「永住・定住者」などがあります。

この調査結果から、青森県の企業が人手不足を解消するために、外国人労働者をもっと雇う必要があることがわかります。企業と政府が協力して、外国人が働きやすい環境を作ることが重要です。


書いた人：十和田事務局　ネモフィラ

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