2024年8月13日
皆さんこんにちは!
青森県家庭教師協会・KATEKYO学院です。
今回も倒置、やっていきます!
第2回のテーマは[仮定法のif省略]になります!
仮定法のif節(if S Vのカタマリ)はifを省略することができ、その代わりに直後が疑問文の形になります。
前回紹介した強制倒置と同様、英文の意味は疑問になりません。注意してください!
以下、例文で確認してみましょう↓
①Were I a bird, I would sing sweet melodies to greet the dawn.
②Had we left earlier, we wouldn't have missed the train.
③Were I to win the lottery, I would travel the world.
④Should you need assistance, please let me know.
倒置を確認できましたでしょうか?
①If I were a bird
②If we had left earlier
③If I were to win the lottery
④If you should need assistance
のif節からifが省略され、直後が倒置しています。
特に④のshouldを用いた仮定法は、例文のように倒置された形での出題が多くを占めますので、
ifなしバージョンで覚えておきましょう!
<例文の訳>
①私が鳥なら、夜明けを迎える甘いメロディーを歌うだろう
②私たちが早めに出発していたら、電車を乗り損ねることはなかったのに
③私が宝くじに当たったら、世界を旅するだろう
④助けが必要なら、私に教えてください
今回の内容が皆さんの勉強に役立てば幸いです。
ご一読いただきありがとうございました!
書いた人:青森中央事務局 T.K.
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