2024年8月19日
皆さんこんにちは!
青森県家庭教師協会・KATEKYO青森です。
本日は「潜在否定の表現」についてお話させていただきます。
否定文はnotがついているので見分けやすいと思っているかもしれませんが、否定文が必ずしもnotといった否定語や、hardlyやscarcelyという準否定語を伴うわけではありません。
例えば、
She is anything but humble. (彼女は決して謙虚ではない。)
anything but は「決して~ではない;~どころではない」( = not at all )という意味です。
英文にはどこにもnotをはじめとする否定語は使われていません。しかし、「~ない」と否定的な表現になっています。このような表現を、隠された否定表現として潜在否定と言います。表紙画像に例を挙げておきます。覚えておきましょう!
書いた人:むつ事務局 藤井
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