2023年8月22日
皆さんこんにちは!
青森県家庭教師協会・KATEKYO青森です。
塾講師のお仕事をしていると、子供たちだけではなく
親御さんからも教育に関する相談を受けることがあります。
多いのが受験期の子供との向き合い方です。
その中でも、どう反応すればよいのか困るのが、子供のテストの答案用紙を見る瞬間だと思います。
良い点数だったら、たくさん褒めてあげればよいですが、
そうでなかった時、どうしていますか?
「期待通りの点数でなかった・・・でも子供は頑張っていたようだし・・・・なんて声をかければいいの?」
という場面もあるかもしれません。
簡単に取り入れられる方法としてオススメなのが、点数を見る前に
「自分ではどうだった?」
と聞くことです。
点数を見る前であれば、子供の考えを落ち着いて聞くことができます。
「自分ではかなり良い方だと思う」
「もっと努力できたと思う、次はもっと頑張りたい」
など、話してくれると思います。
点数を見る前に子供の考えを聞いておくことで、
点数を見た後の声掛けがしやすくなると思います。
点数を見せてもらうたびに、ついガミガミしてしまう・・・という方。
良かったら、お試しください。
書いた人:弘前事務局 S
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