2023年8月24日
皆さんこんにちは、青森県家庭教師協会・KATEKYO青森です。
「must」と「have to」。
それぞれ「しなければならない」、「する必要がある」と訳され、書き換え表現として教わります。
しかし、これが否定になると話が変わりますね。
「must not」は「してはいけない」、「don‘t have to」は「する必要がない」と意味が異なります。
それでは、この違いは何故生まれるのでしょうか。
このことは以下のように説明できます。
「You must not go. = You’re obliged not to go.」
(あなたは行かないことを義務付けられている)
「You don’t have to go. = You’re not obliged to go.」
(あなたは行くことを義務付けられていない)
つまり、「not」の否定する部分が違うことが差異を生んでいるわけです。
このように皆さんも是非、疑問に思ったことを深堀してみましょう。
疑問が解決したとき、心がスッキリするはずですよ。
書いた人:弘前事務局 T
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